夏の節約術はなんといってもエアコンですよね!
暑い!
いやもはや、熱い!
暑い夏がやってきました。
夏の節約術と言えば・・・・
そう!エアコンの使い方!
ただ、まあこれ、効果としては低いのは低いんですよね。
電気料金ですから。
恐らく、ものすごく気をつけても1000円から3000円の倹約になるのではないでしょうか。
一般家庭においての話ですが。
そんなものなの?と思われるかもしれませんが、私の友人が夏はエアコンを点けっぱなしにする人がいます。
会社に行ってる間も点けてます。
その友人と、私、同じようなマンションの同じような一人暮らしなんですが、夏の電気代の差は2000円ぐらいだったんですよねぇ・・・
こっちは省エネに心がけてるほうです。設定温度は28度とかで充分。元々そんなに暑がりでもないので。
あと、消費電力も倹約しようと、出かける時はコンポやTVなどはスイッチ付きコンセントのほうをOFFにします。
そこまで気をつけてても、2000円程度だったんですね。
苦労に見合った金額とは・・・残念ながら言いがたいです。
ただし、これは考え方一つかもしれません。
「ちょっと気をつけるだけで、2千円も得をするのか!」
と思う方もいるでしょうし、
「たかが2000円かよ」
と思う方もいると思います。
ま、倹約でもあるし、省エネってのは人類のためでもある(大げさ)
エアコンを節約する際のポイント
さて、家電製品の中で電気代を気にするはエアコンをはじめとする空調機器ではないでしょうか。
倹約のために何から注意するべきでしょう。
まずは設定温度ですね。
エアコン自体の性能によりますが、27度や28度でも充分快適に過ごせます。
あと、昔のエアコンは電気代凄いです。
おそらく、20年前ぐらいのエアコンを使ってる方は、今の省エネタイプのエアコンだと使用する電気量は半分ぐらいだと思います。
あとは、エアコン自体のメンテナンスも重要。
気をつけたいのが、やりすぎは良くない。
節約の思いが強いばっかりに、空調機器の使用を我慢する話をよく聞かれます。
それでも、とりわけ気温が上昇する夏ですと高温障害を予防する為にも必要な道具です。
利用の時に遮光カーテンを閉めて室外との熱交換を下げる等、細かい工夫で上手く使っていくと良いでしょう。